tsm register

tsm register コマンドを使用して、Tableau Server を登録します。このコマンドでは、登録ファイル テンプレートを表示したり (--template オプションを使用)、完了した登録ファイルへのパスを入力したり (--file オプションを使用) することができます。tsm register コマンドを呼び出す場合は、これらの 2 つのオプションのいずれかを使用する必要があります。

シノプシス

tsm register --template | --file <registration-filename> [global options]

オプション

--file <registration-filename>

必須。

登録データが含まれるファイルへのパス。

--template

必須。

登録ファイルテンプレートを表示します。

グローバル オプション

-h, --help

オプション。

コマンドのヘルプを表示します。

-p, --password <password>

アクティブなセッションがない場合は、必要に応じて -u または --username と一緒に使用します。

-u または --username で指定されたユーザーのパスワードを指定します。

パスワードにスペースや特殊文字が含まれる場合、パスワードを引用符で囲みます。

--password 'my password'

-s, --server https://<hostname>:8850

オプション。

Tableau Services Manager で指定したアドレスを使用します。URL は https で始まる必要があります。また、ポート 8850 を含めるとともに、IP アドレスではなくサーバー名を使用します。例: https://<tsm_hostname>:8850。サーバーが指定されていない場合は、仮に https://<localhost | dnsname>:8850 とします。

--trust-admin-controller-cert

オプション。

このフラグは、TSM コントローラーで自己署名証明書を信頼するために使用します。証明書の信頼および CLI 接続の詳細については、TSM クライアントの接続を参照してください。

-u, --username <user>

アクティブなセッションがない場合は、必要に応じて -p または --password と一緒に使用します。

ユーザー アカウントを指定します。このオプションが含まれていない場合は、コマンドがサインインに使用した認証資格情報を使用して実行されています。

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