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Tableau Desktop および Tableau Prep Builder のアップグレード

Tableau は、新しいバージョンの Tableau Desktop および Tableau Prep Builder を定期的にリリースします。新機能やその他の向上および拡張機能を活用するには、最新のバージョンにアップグレードしてください。

必要な機能をアップグレードするには、次の操作を実行する必要があります。

  1. 最新のインストーラーをカスタマー ポータル ページから、または現在サポートされている任意のインストーラーを「Product Downloads and Release Notes」ページからダウンロードします。

  2. ユーザー インターフェースから Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をインストールしますのインストール指示に従い、ユーザー インターフェイスから更新バージョンをインストールするか、コマンド ラインから Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をインストールしますのインストール指示に従い、コマンド ラインから更新バージョンをインストールします。

    : 管理者によって無効にされている場合を除き、Tableau Desktop は既定で最新のメンテナンス アップグレード (例: 2019.1.1) が自動的にインストールされるように構成されています。

実行できる別のアップグレード方法とこれらのアップグレードを実行した場合の影響については、この記事の各セクションで確認してください。

リリース アップグレードとメンテナンス アップグレード

すべてのアップグレードは同じではありません。

  • リリース アップグレードは、Tableau が新しい機能の範囲を提供したり、本製品の外観を更新する場合です。リリース アップグレードの間隔は、一般的に、Tableau Desktop では数か月、Tableau Prep Builder では毎月です。リリース アップグレードでは、Tableau Desktop バージョン番号が変わります。最近のリリース アップグレードは、Tableau Desktop では Tableau 2018.3 から Tableau 2019.1 です。それ以前のアップグレードでは Tableau 2018.2 から Tableau 2018.3 に変更されていました。Tableau Prep Builder では、最新のリリース アップグレードは、Tableau Prep Builder バージョン 2018.3.3 から Tableau Prep Builder バージョン 2019.1.1 でした。

  • メンテナンス アップグレード (Tableau Desktop のみ) は、Tableau Desktop のコピーのセキュリティ修正およびバグ修正を最新に保ちます。メンテナンス アップグレードの間隔は、一般的に数週間です。Tableau は、まだ公式にサポートされているすべてのバージョンの Tableau Desktop に対するメンテナンス アップグレードを提供します。メンテナンス アップグレード後、通常は表示内容に明確な変更はありません。ただし、[Tableau について] ダイアログ ボックスを開くと、バージョン番号の 3 番目の部分が変わっていることを確認できます (2018.3.3 から 2018.3.4 など)。

    自動製品アップグレードの場合、インストーラーは Downloads/TableauAutoUpdate フォルダーにダウンロードされます。TEMP/TableauAutoUpdate フォルダーが存在しない場合、インストーラーは Downloads フォルダーにダウンロードされます。

リリース アップグレードについて知っておく必要があること

最近のリリース アップグレードで追加された新機能に関する詳細については、Tableau および Tableau Prep Builder ヘルプの「Tableau Desktop の新機能」または「Tableau Prep Builder の新機能」を参照してください。すべての Tableau 製品でのリリースにおけるセキュリティの問題の解決策、バグ修正、およびその他の詳細については、「Product Downloads and Release Notes」ページを参照してください。

アップグレード前に

リリース アップグレードには、ある程度の準備や計画が必要です。アップグレード前に、次のような質問を行う必要があります。

  • 組織内にパワー ユーザーはいますか? その場合、残りのユーザーより前に新しいバージョンをインストールしてテストする必要があります。 Tableau は新しいバージョンをそれぞれ徹底的にテストしますが、それぞれの環境は異なるため、テスト運転は悪い考えではありません。

  • 組織も Tableau Server を使用していますか? Tableau Desktop では、インストールする新しいバージョンの Tableau Desktop と、会社が現在使用している Tableau Server のバージョンと互換性があることを確認してください。新しいバージョンの Tableau Desktop から古いバージョンの Tableau Server にワークブックをパブリッシュすると、問題が発生することがあります。互換性のためにワークブックをダウングレードすることはできますが、その機能性は制限されます。バージョンの互換性の詳細については、バージョン間でワークブックの互換性があるようにするを参照してください。

  • Tableau Desktop のアップグレードを計画している場合は一般的に、Tableau Server のアップグレードも計画する必要があります。リリース アップグレードをインストールした後、既存のワークブックを開いてから新しいバージョンで保存すると、それらはアップグレードされます。その後、これらのワークブック (および新しいバージョンを使用して作成した新しいワークブック) は、ワークブックをダウングレードしないかぎり、古いバージョンの Tableau Desktop で開くことはできません。バージョンの互換性とワークブックのダウングレードの詳細については、バージョン間でワークブックの互換性があるようにするを参照してください。

既存のワークブックとデータ ソースに対する変更 (Tableau Desktop のみ)

Tableau Desktop の新しいリリース バージョンにアップグレードする際には、作業していたブックマーク、ワークブック、およびデータ ソース (つまり、お使いのコンピューター上のローカル Tableau リポジトリ内にある) もまだ新しいバージョンで利用できます。Tableau リポジトリの詳細については、Tableau ヘルプの「ファイルとフォルダー」を参照してください。

アップグレードしたバージョンの Tableau Desktop を使用してワークブックやデータ ソースを開いて保存した後、古いバージョンで開くことはできなくなります。代わりに、それを開くには、ワークブックをダウングレードする必要があります。

注:Tableau Software のベータ版プログラムに参加している場合は、Tableau リポジトリのベータ版もあります。ベータ リポジトリは新しいメジャー バージョンをインストールした後も存在しますが、Tableau Desktop はそれを使用できなくなります。新しいリリース バージョンでベータ ワークブックをアクセス可能するには、ワークブックをベータ リポジトリから新しい のリポジトリにコピーします。

サンプル ワークブックとデータ ソースに対する変更

リリース アップグレードでは、変更して別の場所に保存したサンプル ワークブックまたはデータ ソースを除き、古いサンプルは新しいサンプル データ ソースとワークブックに置き換えられます。変更されたワークブックやデータ ソースは保持され、同等の新しいサンプル ワークブックやデータ ソースはインストールされません。これはケース バイ ケースで行われます。たとえば、"Sample - Superstore (サンプル - スーパーストア)" データ ソースを変更し、他のサンプル ワークブックやデータ ソースに変更を加えない場合、インストーラーは他のすべてのサンプル ワークブックまたはデータ ソースを置き換えますが、"Sample - Superstore (サンプル - データソース)" データ ソースは置き換えません。

同じコンピューターにリリース バージョンのアップグレードをインストールする

一般的に、以前のリリース バージョンを実行していたものと同じコンピューターで新しいリリース バージョンをアップグレードします。新しいバージョンをインストールする前に古いバージョンをアンインストールする必要はありません。

製品やリリース バージョンによっては、コンピューター上の既存のリリース バージョンは、新しいリリース バージョンに置き換えられません。Tableau Desktop では、同じコンピューターに 2 つのリリース バージョン (バージョン 2018.3 とバージョン 2019.1) をインストールすることはできます。

Tableau Prep Builder の新しいバージョンは毎月リリースされており、新しいバージョンにアップグレードすると、コンピューターにインストールされている既存バージョンが上書きされます。たとえば、現在コンピューターにインストールされている Tableau Prep Builder バージョン 2018.3.1 を 2018.3.3 にアップグレードする場合、Tableau Prep Builder バージョン 2018.3.3 が既存バージョンである 2018.3.1 に取って代わります。ただし、Tableau Prep Builder バージョン 2019.1.1 にアップグレードする場合、Tableau Prep Builder バージョン 2019.1.1 は既存バージョンと横並びでインストールされ、既存バージョンである 2018.3.1 に取って代わることはありません。

アップグレード先のバージョンが既存バージョンに取って代わるかどうかは、こちらの例 "2019.1.1" のように下線が付く番号で決まります。

  • 最初の 4 つの番号がお使いのバージョンの番号と異なると、Tableau Prep Builder によりインストールされている既存バージョンは上書きされません。

  • 最初の 4 つの番号がお使いのバージョンの番号と同じであるものの、5 番目の番号が異なると、Tableau Prep Builder によりインストールされている既存バージョンが上書きされます。

新しいバージョンをしばらく使用し、すべてのワークブックをアップグレードした後、混乱を防ぐために古いバージョンはアンインストールするのが良い方法です。

別のコンピューターにリリース バージョンのアップグレードをインストールする

古いバージョンをインストールしたコンピューターとは別のコンピューターに Tableau Desktop または Tableau Prep Builder のリリース バージョン アップグレードをインストールする場合は、最初に元のコンピューターで Tableau Desktop または Tableau Prep Builder のプロダクト キーを非アクティブ化する必要があります。その後、プロダクト キーを使用して新しいコンピューターで Tableau Desktop をアクティブ化できます。ライセンスを譲渡するまで新しいバージョンを使用することはできません。これを実行する必要がある場合は、プロダクト キーの移動または非アクティブ化を参照してください。

重要: Tableau Prep Builder は Tableau Desktop と連携するように設計されています。Tableau Prep Builder のインストールは、Tableau Desktop と同じマシンに行うことをお勧めします。

ワークブック テーマに対する更新 (Tableau Desktop のみ)

以前のバージョンから Tableau をアップグレードして、既定テーマを使用するワークブックを開くと、ワークブックはテーマに対する更新を自動的に取得します。ワークブックが既定以外のテーマに設定されている場合、その設定は保持されます。逆に、ワークブックのテーマを [既定] から別の、過去のテーマに変更できます。詳細については、Tableau ヘルプの「ワークブック レベルで書式設定を変更する」を参照してください。

カスタム ジオコーディングに対する更新 (Tableau Desktop のみ)

アップグレード後、Tableau のジオコーディング データに対する修正を利用するには、カスタム ジオコーディングの更新が必要となる場合があります。「データ ブレンドとカスタム ジオコーディング」(Tableau ヘルプ) を参照してください。

メンテナンス アップグレードについて知っておく必要があること (Tableau Desktop のみ)

お使いの Tableau Desktop のコピーは、ドット (メンテナンス) リリースを通じて最新の機能、セキュリティ ソリューション、および修正を最新の状態に保つことができます。既定では、Tableau Desktop では自動製品更新という名前の機能を使用して、ドット リリースを自動的にインストールするよう構成されています。ドット リリースが利用可能になってから初めて Tableau Desktop を起動すると、既存の Tableau Desktop を終了してからダウンロードを提供するプロンプトが表示されます。更新の延期またはスキップを選択できます。(製品の更新機能では、メジャー アップグレードの自動インストールは行いません。)

また、[ヘルプ] メニューから [製品の更新をチェック] を選択することにより、いつでも製品の更新を確認することができます。新しいメンテナンス バージョンが利用可能になると、最新バージョンをダウンロードしてインストールする機会が Tableau によって提供されます。

注:[自動製品更新] および [製品の更新をチェック] は、管理者がインストール時にこの機能をオフにした場合や製品のメンテナンス サービスが有効期限切れになっている場合は利用できません。

既存のワークブックとデータ ソースに対する変更 (Tableau Desktop のみ)

ドット リリースでは、Tableau リポジトリのワークブック、データ ソース、およびその他のファイルに変更はなく、Tableau Desktop の内容の見た目はすべて以前と変わりません。例外として、Tableau はメンテナンス リリースで新しいデータ ソース コネクターを利用できるようにする場合があります。

個別のセキュリティ解決策、バグ修正、およびドット リリースのその他の変更の詳細については、リリース ノート ページを参照してください。もう 1 つのリソースは、製品メンテナンスに関する基本情報を提供するサブスクリプション & メンテナンス ポリシーです。

メンテナンス リリースが自動的にインストールされない場合 (Tableau Desktop のみ)

コンピューターにメンテナンス アップデートがインストールされない場合、Tableau のコピーは自動更新用に構成されていないか、更新に問題が発生している可能性があります。詳細については、本ガイドのトラブルシューティングの記事のメンテナンス更新のトラブルシューティング (Tableau Desktop のみ)セクションを参照してください。

Tableau Desktop 内で製品の更新をオン/オフにできます:

  • [ヘルプ] > [設定とパフォーマンス] > [製品の自動更新を有効にする] を選択します。

このオプションは、製品のインストール時に [製品の更新] が有効化された場合にのみ使用できます。インストール中に機能が無効化された場合、このメニュー項目も無効化されます。